2015年12月14日

まわりの雰囲気が悪い理由

こんにちは

若林かおりです。


今、自分の周りにいる人、
自分が置かれている環境は自分が引き寄せている…


というのは、けっこう当たっていると思う。


周りが自分の内面を表している鏡のようなもの。


「今日の味方は明日の敵だよ!」と声高にいう方がいらっしゃったけど…
私はあまりそういう経験したことがない。

おそらく、その方は、自分自身がそうしてきたのではないかと思う。
もしくは、相手はそんなつもりなくても、
自分から離れていく人に対して、「敵」と思い込んでしまうとか。


手のひらを返されたような上のような経験はないけれど、
やたらとだらしない人が集まってきたときは、
私もそういう部分があったのだろうな…。

もしくは、だらしない人を引き寄せる何かをしていたんだと思う(苦笑)

まわりの雰囲気が悪い理由

半年くらい前だったかな、
なぜだかコーチングがうまくいかないなーと感じたことがありました。

何だろう?

何だろう?
なぜ、クライアントさんは、こんなに脱力しているのだろう?


可もなく不可もない状態をさまようクライアントさんの話を聞くようになりました。
少し前まで、人生に挑戦していたのに、
「いい具合」に収まっちゃって、現状維持を目指す。
みたいな。


それが一人や二人じゃなかった。

え?そういう時期?季節的なもの?!
一体何が起こったの?!


なんて、思っていたんだけど、すぐに気が付きましたよ。

私が現状維持になっていたってことに!!

うーん、今、まぁ、いい感じだし、少し休憩。
みたいな時期。


私がそういう空気を醸し出していたのを察知したのだ!!

なんていうこと!!

これはいけない!と修正しました。


正直、現状維持って、衰退を意味しますから、危ない危ない。

これは、コーチとクライアントの関係の話ですが、
日常の中でも、自分が醸し出している空気が周りに伝わっていることって多い。

良くも悪くもね。
なので、
自分が出している雰囲気、周りに与えている影響をコントロールする力、大事です。

特に、経営者、チームやクラスをまとめるリーダー、親。



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Posted by かおり at 12:26│Comments(0)あり方
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