2015年06月17日
褒められて、非常に不快だった経験
こんにちは
若林かおりです。
昨晩コーチングトレーニングがありました。
コーチングの全世界の基準となっている
ICF国際コーチ連盟が定めるコーチの行動指針
『コーチングコアコンピテンシー』
というものがあります。
(ご興味のある方は、リンクを貼りましたので、ご覧くださいませ。)
そのコンピテンシーを読み込み、理解するというトレーニング。
このコンピテンシーの内容は、
コーチングのこんなスキルができている
というスキル的なもの半分
あとの半分は、
コーチのあり方です。
コーチとして・・・というよりも、私の中では、『人として』な気もしています。

昨日のテーマは、信頼関係をともに築く。
相手と信頼関係を築くためにコーチは何をするのか。
よく、本などで、「相手に信頼されるナンチャラ」というのがあったりしますね。
方法として、あるのかもしれませんが、
やっぱり何より大事なのは、『自分のあり方』
昨日もそんな話が出ました。
人って、結構敏感です。
「あ、この人、自分を良く見せようとしているな」
とか
「なんか信頼させて何か裏があるんじゃないか。」
とか。
私も経験あるな~。
私のどこの分をどう見たのか、
「尊敬しています。頑張ってあなたについていきます!」
と言われて、びっくりした!
と、言うか不快だった経験。
恐ろしいほどに、心がこもっていないことがわかる。
あぁ、誰にでも言っているんだろうな。
適当に褒めておけば、
持ち上げておけば、と、思っているのか!
私も甘く見られたものだ。
と、
逆に腹立たしい気持ちでした。
(基本、のせられやすいタイプだけど(笑))
あ、話がずれてきた。
とにかく、スキルは、気持ちがあってこそ。
コーチングは、その人自身の生き方があってこそ。
えー、じゃあ、やり方、方法を学ぶことは意味ないの???
そんなことはありません。
私は、技術を磨きながら、多くの方とコーチング練習をさせてもらったり、対話する中で、
自分をも磨いてきました。
同時進行です。
自分の心を強くするぞー!!
と人里離れて、滝に打たれる修行もありかも知れないけど、
私は、人と関わる事で、人は成長し、磨かれると思う。
(滝に打たれたことないから、わからないけど・・・。)
なので、毎日が修行!
毎日、どんなふうに生きるか、人に対してどのように接しているか
そんなところも、コーチング上達の道になります。
若林かおりです。
昨晩コーチングトレーニングがありました。
コーチングの全世界の基準となっている
ICF国際コーチ連盟が定めるコーチの行動指針
『コーチングコアコンピテンシー』
というものがあります。
(ご興味のある方は、リンクを貼りましたので、ご覧くださいませ。)
そのコンピテンシーを読み込み、理解するというトレーニング。
このコンピテンシーの内容は、
コーチングのこんなスキルができている
というスキル的なもの半分
あとの半分は、
コーチのあり方です。
コーチとして・・・というよりも、私の中では、『人として』な気もしています。

昨日のテーマは、信頼関係をともに築く。
相手と信頼関係を築くためにコーチは何をするのか。
よく、本などで、「相手に信頼されるナンチャラ」というのがあったりしますね。
方法として、あるのかもしれませんが、
やっぱり何より大事なのは、『自分のあり方』
昨日もそんな話が出ました。
人って、結構敏感です。
「あ、この人、自分を良く見せようとしているな」
とか
「なんか信頼させて何か裏があるんじゃないか。」
とか。
私も経験あるな~。
私のどこの分をどう見たのか、
「尊敬しています。頑張ってあなたについていきます!」
と言われて、びっくりした!
と、言うか不快だった経験。
恐ろしいほどに、心がこもっていないことがわかる。
あぁ、誰にでも言っているんだろうな。
適当に褒めておけば、
持ち上げておけば、と、思っているのか!
私も甘く見られたものだ。
と、
逆に腹立たしい気持ちでした。
(基本、のせられやすいタイプだけど(笑))
あ、話がずれてきた。
とにかく、スキルは、気持ちがあってこそ。
コーチングは、その人自身の生き方があってこそ。
えー、じゃあ、やり方、方法を学ぶことは意味ないの???
そんなことはありません。
私は、技術を磨きながら、多くの方とコーチング練習をさせてもらったり、対話する中で、
自分をも磨いてきました。
同時進行です。
自分の心を強くするぞー!!
と人里離れて、滝に打たれる修行もありかも知れないけど、
私は、人と関わる事で、人は成長し、磨かれると思う。
(滝に打たれたことないから、わからないけど・・・。)
なので、毎日が修行!
毎日、どんなふうに生きるか、人に対してどのように接しているか
そんなところも、コーチング上達の道になります。
Posted by かおり at 14:40│Comments(0)
│あり方