コーチングがもっと身近に

かおり

2015年06月08日 22:11

こんばんは。


若林かおりです。


プロコーチとして仕事をする


としたらば、相当な覚悟が必要となってきます。

まー、起業すること自体覚悟が必要なんですけどね。


ただ、コーチングは、起業する人でなくても、

プロコーチになる人でなくても、役立てる場面はたくさんあるので、

コーチングを学ばれるといいな、と思います。

Aさん、10分でいい!

今日、コーチしてくれない?

なんて、会話が、フツーに使えたらいいよね。


コーチングはトレーニングを積まなくてはいけない。

簡単にはいかない。


プロコーチはそうやって言うだろうし、

学び始めた方も、そう感じるかもしれない。


確かに、学べば学ぶほど、深いコーチング。

私ももうコーチングを学び始めてから丸4年になりますけど、

全然まだまだだと思うし、

課題はものすごく多い。

克服したと思ったら、また出てくる。

多分コーチングにゴールはない。


よく考えたら、どの分野もプロフェッショナルになろうとしたら、

ゴールはないんだと思う。


どんな時も磨き続け、変化し続ける。


でも、プロを目指さないのであれば、そんな気の遠くなる話はやめて、


「コーチできる?」

「トレーニング受けたから、多少。」


「英語、話せる?」

「少しだけ」

みたいな感じで、コーチングが気楽にできたらな。


まぁ、コーチングという枠にとらわれず、


傾聴、アクティブリスニングができ、

承認ができ

アドバイス代わりに、質問ができ

コミュニケーションにちょっと加えていくだけでも、世の中変わっていくだろうな


今、コーチングが広まるのを妨げているものを考え中。


でも、コーチングが広まりすぎて、質が落ちて、コーチング自体を不信に思う人が増えてしまった過去があるのも事実。


質は、保つべきか。


うーん。



深夜の独り言。







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