答えではなく、問いを探す

かおり

2015年03月30日 22:15

こんばんは

若林かおりです。


コーチングと言えば、代表的なスキルが「質問」


質問をすることで、相手の中にある答えを引き出します。



コーチングは、「答えは相手の中にある」ということが前提。


なので、コーチは答えを持っていません。


コーチングを学び始めたすぐのころは、これがとっても難しかった。


『コーチが答えを探さない!』


相手が悩みを言えばいうほど、困っていれば困っているほど、解決方法を探してしまう。

で、余計なアドバイスするの。


これはコーチングではなくなります。




大事なのは、答えを与えることではなく

いい問いを探し、問いかける事。


その問いによって、相手が自分の中の答えを探求する。

これが、コーチング。


なぜ、自分の中の答えを探求することが大事かって、

それは、自己開発をするため。

自分の可能性をもっともっと広げるため!


コーチの答えは、コーチの枠内の答え。

それが、相手に合うかもわからないし、逆に制限になります。


大事なのは、答えではない

相手を探求させる、相手を前進させる、いい問い(質問)


質問力!

この力はパワフルですよ~




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