こんにちは。
若林かおりです。
今日は、チーム、クラスを作り上げるときに必須ともいえるリーダシップについて。
個性のあるひとりひとりをまとめるだけでなく、一人一人の能力が高める力が求められるリーダー。
企業の中でのマネージャーもそうでしょうし、学校の中でのクラス運営もそうですよね。
何かの団体の代表もそう。
でも、これまた、リーダーシップもこうあるべきというものはなく、その人それぞれ。
定義はないのですよね。
世間一般的に、リーダーというとなんとなく、
プレゼンテーションがうまくて
指導力があって
カリスマ性があって
人当たりが良くて
等々
そんなことを浮かべます。
でも、チームをうまくまとめている人がそういう人ばかりではありません。
人それぞれ違うのですから、その人なりのリーダーシップがあっていいですよね。
そして、リーダーシップ力をつけよう!
と思ったとき、ついつい
何をしているか?
どんな能力があるか?
というところに、意識がいきがちですが、
ついていきたい!
この人と仕事をしたい!
というリーダーは、どうあるかという
『あり方』が大事なように思います。
何をしているか、よりも、どうあるか。
あり方…というのは、例えば、相手に対する思いやりの心。
本気で相手を成長させたいという想い
信念、覚悟、等々
私の以前の職場のリーダーは、この『あり方』があった上で、その想いを言葉にするのがとても上手でした。
凄くインテリな職場のメンバーで、一見クールな人たちが多かったのですが、リーダーがちょっと親方みたいな気風があって、
入ってきた人に対して「俺が最後まで面倒を見る」なんて言っていて、
クールなメンバーのハートに火をつけていました(笑)
チームをまとめる
ひとりひとりの能力を上げる
これは、やり方、方法ではありません。
あり方と表現の仕方。
その『あり方』を身に付けられるのが、コーチング。
コーチングって、人材育成方法と勘違いされることがありますが、そんな浅いものじゃないのですよ~。
考え方であり、あり方。
5月頃から、コーチングスクール(仮)を開講します。
本格的に学ぼうと思ったら、軽自動車一台分は軽く買えてしまうコーチング。
私は、自分の人生を考えたとき、そのくらいの価値はあると思っています。
でも、一般的には、ちょっと学びのハードルが上がっていますよね…。
しかも、学ぼうとしたら、東京や大阪(…名古屋もあるかな)ばかり。
地方には、あまり本格的に学べるところはありません。
(スキルを教えるところはあっても、コーチングの本質は学べない)
あまり高額にせず、しっかり学べるカリキュラムを作り中です。
決まり次第、お知らせしますね^^♪
お楽しみに