リーダーシップは、方法・やり方ではなくて〇〇

かおり

2015年02月17日 13:21

こんにちは。

若林かおりです。


今日は、チーム、クラスを作り上げるときに必須ともいえるリーダシップについて。


個性のあるひとりひとりをまとめるだけでなく、一人一人の能力が高める力が求められるリーダー。


企業の中でのマネージャーもそうでしょうし、学校の中でのクラス運営もそうですよね。

何かの団体の代表もそう。


でも、これまた、リーダーシップもこうあるべきというものはなく、その人それぞれ。

定義はないのですよね。

世間一般的に、リーダーというとなんとなく、

プレゼンテーションがうまくて
指導力があって
カリスマ性があって
人当たりが良くて
等々

そんなことを浮かべます。

でも、チームをうまくまとめている人がそういう人ばかりではありません。

人それぞれ違うのですから、その人なりのリーダーシップがあっていいですよね。



そして、リーダーシップ力をつけよう!
と思ったとき、ついつい

何をしているか?
どんな能力があるか?

というところに、意識がいきがちですが、


ついていきたい!
この人と仕事をしたい!

というリーダーは、どうあるかという『あり方』が大事なように思います。


何をしているか、よりも、どうあるか。


あり方…というのは、例えば、相手に対する思いやりの心。
本気で相手を成長させたいという想い
信念、覚悟、等々


私の以前の職場のリーダーは、この『あり方』があった上で、その想いを言葉にするのがとても上手でした。

凄くインテリな職場のメンバーで、一見クールな人たちが多かったのですが、リーダーがちょっと親方みたいな気風があって、

入ってきた人に対して「俺が最後まで面倒を見る」なんて言っていて、

クールなメンバーのハートに火をつけていました(笑)


チームをまとめる
ひとりひとりの能力を上げる

これは、やり方、方法ではありません。

あり方と表現の仕方。


その『あり方』を身に付けられるのが、コーチング。


コーチングって、人材育成方法と勘違いされることがありますが、そんな浅いものじゃないのですよ~。

考え方であり、あり方。


5月頃から、コーチングスクール(仮)を開講します。

本格的に学ぼうと思ったら、軽自動車一台分は軽く買えてしまうコーチング。

私は、自分の人生を考えたとき、そのくらいの価値はあると思っています。


でも、一般的には、ちょっと学びのハードルが上がっていますよね…。

しかも、学ぼうとしたら、東京や大阪(…名古屋もあるかな)ばかり。

地方には、あまり本格的に学べるところはありません。
(スキルを教えるところはあっても、コーチングの本質は学べない)


あまり高額にせず、しっかり学べるカリキュラムを作り中です。

決まり次第、お知らせしますね^^♪

お楽しみに










関連記事