自分のタイプは、自由自在に操る

かおり

2015年07月27日 15:10

こんにちは。

若林かおりです。

久々こちらのブログに投稿。


コーチングコミュニケーション力養成講座 第6回のセミナーが終了。


テーマは『タイプ分け


詳しいレポは、またにして、思うこと。


私は、その4つのタイプ分けの、お調子者「プロモーター」


楽しいこと大好き、夢食べて生きています!みたいなタイプ(笑)

前へ前へ進むのが好き。


それと同じくらい、影の応援者「サポーター」も強くあります。

前に立つのは嫌。

地味に誰かの背中を押している方がいい。

人と心を合わせる事こそが生きる喜びすら思っています。

これは、昔から。


でも、このセミナーをやっていて思うのは、

私、この4つのタイプ、全部あるし、使える。


コントローラーでもあり、アナライザーでもある。

そして、それを意図的に使い分けているってこと。



その時々で役割に合ったタイプを、使っている。


例えば、最近、今後もお付き合いがあるであろう業者にクレームを出さないといけないことがありました。

サポーターである私は、基本、クレームはいいません。

ましてや、今後も付き合いがある人。

ないなら、言いやすいかもしれませんが、

人との繋がりを大切にし、争うのが嫌な、サポーターな私。

自分が引くということをよくします。


が、勇気を出して、言うべきは言うのコントローラーに。


そのおかげで、事をうやむやにせずに済みました。


また、別の例

ザックリ、走りながら考え、失敗しても立ち直りが早いプロモーターな私。

でも、重要度によっては、しっかりと分析、計画をして進めます。

ここではアナライザー。

アナライザーの強みを出すべきところでは出す!


コーチって、そうなるかもなー

と思う。


役割に応じて、自分の中にある強みを自在に操る。


プロモーター

アナライザー

サポーター

コントローラー

のそれぞれ『いいとこどり』ができ、

元々持っているところの、やや弱みになる部分をカバーしていける。


だから、コーチングを学ぶ事

また、受ける事は、

自分の可能性が広がるし、

(そのタイプの枠を越えるからね)

人に対しての許容範囲が広がる、


そして、人に対しても可能性を広げてあげられる。


たまに、「この人苦手ー」という人が現れますが、


人との違いを受け入れ、また、自分自身をコントロールできるので、振り回されることはありません。













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