自分のコミュニケーションが相手に何を伝えているか

かおり

2015年06月02日 13:25

こんにちは


若林かおりです。



私は主に、スカイプや電話など、音声のみでパーソナルコーチングを行っています。


声や言葉に集中できる分、


声から気持ちを汲み取ったり、変化を察知したりしています。


私が、対面を滅多にやらないのは、この変化に集中したいから。


ですから、パーソナルコーチング中は、目をつぶっていることもあります。


寝ているんじゃないですよ(笑)

声に集中しているんです。



で・す・が、


今回の
「コーチングコミュニケーション力養成講座」で発見。


対面と、スカイプ(音声のみ)のコーチングで、相手や、聞いている方々の反応が違った


平たく言えば、


音声のみは、『冷たく』『距離を感じた』とのこと。


えーーーーーーーーー!!


ガーーーーン。



なんでだろー

どっちも同じだと思うんだけど…。



って、やっぱり、リアル(対面)は、私の顔の表情だったり、雰囲気が入る分、

相手に与える印象違うわよね~


ってことは、音声のみの時は、声に気を遣わないとね。


と、思っていたのです。


うん、それが、答えだと思っていたのですッ!


が、真実はもっと深かった。





いや、まて、声を明るくさえすればそれでいいのか?!


私は音声のみのコーチングの時、


けっこう、目をつぶり(声を聞き取るために)、もしかしたら、しかめっ面しているかもしれない。
(集中するためにね)


その表情を見たとき、相手はどうだろう?話しやすいだろうか?!

話しやすいわけない!!


その表情が、もしかしたら、声になっていないか?!



自分の声が、相手にどう伝わっているか、

これまで、どう伝わっていたか、


反省…


と、共に、気付きを与えてくださった受講者さんたちに感謝


自分のコミュニケーションが相手にどう伝わっているのか、

自分の意図しないものが伝わっていることもあるので、

自分のコミュニケーションをチェックするって、大事です。


相手に聞いてみるのが手っ取り早し。







関連記事