自分のコミュニケーションが相手に何を伝えているか
こんにちは
若林かおりです。
私は主に、スカイプや電話など、音声のみでパーソナルコーチングを行っています。
声や言葉に集中できる分、
声から気持ちを汲み取ったり、変化を察知したりしています。
私が、対面を滅多にやらないのは、この変化に集中したいから。
ですから、パーソナルコーチング中は、目をつぶっていることもあります。
寝ているんじゃないですよ(笑)
声に集中しているんです。
で・す・が、
今回の
「コーチングコミュニケーション力養成講座」で発見。
対面と、スカイプ(音声のみ)のコーチングで、相手や、聞いている方々の反応が違った
平たく言えば、
音声のみは、『冷たく』『距離を感じた』とのこと。
えーーーーーーーーー!!
ガーーーーン。
なんでだろー
どっちも同じだと思うんだけど…。
って、やっぱり、リアル(対面)は、私の顔の表情だったり、雰囲気が入る分、
相手に与える印象違うわよね~
ってことは、音声のみの時は、声に気を遣わないとね。
と、思っていたのです。
うん、それが、答えだと思っていたのですッ!
が、真実はもっと深かった。
いや、まて、声を明るくさえすればそれでいいのか?!
私は音声のみのコーチングの時、
けっこう、目をつぶり(声を聞き取るために)、もしかしたら、しかめっ面しているかもしれない。
(集中するためにね)
その表情を見たとき、相手はどうだろう?話しやすいだろうか?!
話しやすいわけない!!
その表情が、もしかしたら、声になっていないか?!
自分の声が、相手にどう伝わっているか、
これまで、どう伝わっていたか、
反省…
と、共に、気付きを与えてくださった受講者さんたちに感謝
自分のコミュニケーションが相手にどう伝わっているのか、
自分の意図しないものが伝わっていることもあるので、
自分のコミュニケーションをチェックするって、大事です。
相手に聞いてみるのが手っ取り早し。
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