やりたいことがわからない

かおり

2015年04月24日 08:00

おはようございます。

若林かおりです。


自分が何をしたいのかわからない。

本当に好きなものがわからない。

ビジョンが描けない。


でも、そもそも

自分の「これだ!」という感覚って、みなさんわかっているのかな。


要は、もしかして、もうすでに出会っているのだけれど、

その感覚が磨かれていないから、

気付かないんじゃないかな。


意外に、もうすでに出会っていて、それに向かっているのかもしれません。



自分が本当にしたいこと

を見つける方法として、ひとつ


過去にさかのぼってみる方法があります。


小学校、中学校、高校と、自分は何になりたかったのか。


何に惹かれて、どんなことを選んできたのか。


どんな影響を受けてきたのか。


過去は、自分の情報がたくさんです。





昔の将来の夢って何だったかな・・・・

と、考えたあと、もうひとつステップ考えてみてほしいのが、


その職業になって、何をしたかったのか。


メインブログの方にも書きました。

私は、学校の先生になりたかったのですが、

学校の先生になって、やりたいことがありました。

それが、今の仕事にもつながっています。


例えば、看護師さんになりたい

としたら


看護士さんになって、誰に何をしたかったのか。


入院している人を勇気づけたいのか

病気を治してあげたいのか(これはお医者さんか)

痛みを減らしてあげたいとか


ま、何かしたいことがあったはず。


そこが、『やりたいこと』


弱っている人を勇気づけたい

であれば、看護師としての仕事じゃなくてもできます。


組織の中での事務職の中だって、

悩んでいる人を勇気づけられるかもしれない。


職業になっていなくても、

やりたかったことが実現していることもあるのです。


好きなことって、結構自然とやっています。


















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