カウンセラーとコーチの違い

かおり

2015年12月07日 13:55

こんにちは
若林かおりです。


先日お会いした心理カウンセラーさん

チラシにこんな言葉が書いてありました。

「カウンセリングとは、援助を目的とした人間関係です。
カウンセラーとの心の関わりによって、心の問題を解決していきます」

ここまで、はっきりわかりやすく書いてあると、いいですね!!
勉強になりました。

コーチングとの違いが明確になります。


私は、たまに仕事を聞かれると、
「まぁ、カウンセラーさんのような仕事です。」と、適当に行ってしまうことがあります(^^;
コーチやってます。
より通じやすくてさ・・・


「それって、心の病気とか?」と突っ込まれたときに、
「いや、コーチングでね」とお話している。


イカンですね(苦笑)



反省して、その心理カウンセラーさんの言葉をお借りして・・・

コーチングの説明

「コーチングは、目標達成を目的とした人間関係です。
コーチとのコミュニケーションを通じて、クライアントの持っている能力を引き出し、目標達成に向けた行動を促進させます」

文字面だとこんな感じだけど、


もっともっと深いんだよね、本当は。

その深いところを書いちゃうと怪しくなっちゃう。


『クライアントが、たった一度の人生を充実させ、自分らしく生きていくことをサポートしています。』

ね、やっぱり怪しく思えちゃうよね。


でも…みんな、自分らしく生きて、自分の使命を全うしたい
という欲求があるはず。

それこそがこの世に生まれてきた意味ですから。


その欲求を満たすことを邪魔しているのが、

自分が勝手に狭めている可能性の枠。
自己肯定力の低さ。

実は、この2つを満たすことができたらr、
人って勝手に動き出す。


コーチングでは、
傾聴、承認、質問を使って、相手の枠組みを取っ払い、
その人の持っている能力を引き出します。
そしてまた、間違った自己評価を取っ払い、心の中が自己肯定感で満たされるように
関わっています。



人によっては少し時間がかかりますが、
心の時代と言われる今、とても大事なスキルです。
















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