2015年09月01日

すごく冷たい人だなーって思ったんだよねぇ…。

こんにちは。

若林かおりです。


3年前くらいにWeb関係で制作をお願いしたデザイナーさんのSNSの投稿を読んでショック。


「成果の出ないコーチング、コンサルタントはさっさとやめて
お客さんが直接つながるブログカスタマイズにお金をかけよう。」


日本語とは、難しいもので

コーチング・コンサルすべてを、『成果の出ないもの』と言っているのか

成果が出るもの、出ないものあるけれど、
出ないコーチング・コンサルはさっさとやめなさい

と言っているのか。

それは定かではないけれど、
本文を読む限り、コーチング・コンサルは成果が出ないと言っているようでした。


何がショックってね、

3年前だとしても、私は客だったわけです。
その後、その方の商品は購入していませんし、
私はいいお客ではないでしょうけれど、お客だったわけです。


そのスタンスが、とても残念。
人を相手に仕事をしているというのに、
人に対しての配慮や、愛を感じない。

その後も、
「この人にまたお願いしよう」と思わなかった私の直感は正解だったように思う。

デザインも素敵だし、
プロ意識が高いけど…
すごく冷たい人だなーって思ったんだよねぇ…。


「成果の出ないコーチング、コンサルタントはさっさとやめて
ブログカスタマイズにお金をかけよう。」

この言葉は、

自分の内面を見ずして
表側だけ綺麗に飾ろう、かっこよく見せよう。

と言っているようなものかな。と思う。


外側も、内側も大事だよ。

人としての冷たさ、警戒心、軽蔑、卑怯さ…っていうのは、
隠していてもにじみ出ると思う。


これらは誰もが持っているものだけど、
しっかり自分で認識して、コントロールが必要。



  
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Posted by かおり at 12:59Comments(0)ファウンデーション

2015年08月31日

スピリチュアルを体験して陥ったこと。

こんにちは。
若林かおりです。


今日は、コーチングではなくスピリチュアルについて語ってみようと思う。


私はスピリチュアル大嫌い人間でした。
嫌悪という言葉が近かった。

何が嫌いかというと、ま、一般的な印象と同じです。
洗脳されそう、お金奪われそう。
怪しい


でも、まぁ、とあるキッカケからスピリチュアルを学ぶようになって、
今年に入って、ようやく、スピリチュアルとのいい距離感を作れたように思います。

嫌悪することもなく、
かといって
必死になってハマりすぎているわけでもなく


穏やかに自然に、受け入れている感じです。



嫌悪感から始まったスピリチュアルを受け入れたとき、
まず、楽になった。

嫌だ嫌だ嫌だという気持ちはかなりエネルギーを使いますね。
嫌いな人が近くにいるとエネルギーを使う、あれと似ています。

それから
ハマるというほどでもなかったと思うのだけれど、
特別感、選ばれた感が芽生えました。

スピリチュアルによって、
自分の生きる使命を与えられた感は、大変大きな力になりました。

その時、私の中には2人いて

その特別感が、心地いい自分。
そして、これはヤバイなと思う自分。


何より、私が違和感を持っていたのは、
やはりココ。
スピリチュアルを嫌悪していた核の部分

依存心が強くなること

自分の中の答えではなく、お答えを頂戴したくなる。

自分のしていることに「Yes」と言ってもらわないと不安になる。

どうしたらいいですか?
これは合っていますか?
間違っていませんか?
どうしたら幸せになれますか?

そしてその答えをくれる方が、絶対的な存在に思えてしまう。

スピリチュアルって、自分をしっかり持っていないと大変だと思う。

読む人によっては、
私は、謙虚じゃないのかもしれない。

そもそも、誰かの言いなりが嫌なのね。
操作されている感がものすごく嫌なのね。


自分のやる事も、自分の道も、自分で切り開きたいと思う。
アドバイスはもらうし、助けは借りる、けど、最終決定は自分が決める。
自分が正しいと思った道を自分で進みたい。


その中で、見守ってくれる、力を貸してくれる神様がいらっしゃることには、
心から感謝する。

そして、この世に生まれた使命は全うしたいと思う。


そんなわけで私は、
熱狂するわけでもなく、
日々の中に心の中の魂に感謝し、
恐怖や焦りもなく、
穏やかにスピリチュアルが存在しています。


スピリチュアルもただ嫌悪するだけではなく、
一旦受け入れたからこそ、
付き合い方を身に付けられる。

陥りがちな思考もわかった。


スピリチュアルを受け入れる体験もまた、
私自身をものすごく成長させた感じがする。


何でも体験しなきゃわからないものですね。


  
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Posted by かおり at 16:29Comments(0)ファウンデーション

2015年08月27日

人・もの・金・みんなが困っているのは!?

こんにちは

若林かおりです。


昨日は、怪しいとか怖いと言われたコーチング。


でもね、経営者が悩む内容を聞いていると、
あーコーチングで解決できるだろうな…。
なんて思います。


先日、マネーフォワードの辻社長の講演会で、

人・もの・金

あなたの会社はどれで困っていますか?
という質問に、
なんと8割以上が『人』


へーーーーー!!!
そうなんだー!


いや、人って大事だけど、難しいところだよね、うん。


働きアリの法則なんてものがあります。


100匹の働きアリを細かく観察すると、そのうちの2割が良く働き、6割が普通に働き、2割が全く働かない状態をになり、これが人間の実社会における集団においても当てはまることから、この20対60対20の状態を「働きアリの法則」という。

こちらを参考に


じゃあ、その働かない2割を排除する。
そうすると、なんと、残った8割の中の2割が働かなくなるという!


絶対に一定割合、働かないモノがいるらしい。

組織の2割のひとが、売り上げを作っているなんてことも聞いたことがあります。


で、何が言いたいか。

社長、経営者こそ、コーチングを学ぶといいと思う。

コーチングを学ぶと、人を無理やり自分の思い通りにしようという気持ちが薄れます。


そもそも、自分の思うとおりにしたいと思うから腹が立つ
思い通りにさせられる気がするから社員は、反対のことをする。

大体、経営者になる方は、元々能力の高いので、それレベルを社員に求めるのが無理ってもので。


なんだよ、俺が(私が)悪いのかよ~
と、腹立たしい言葉かもしれません。

違う!

そりゃ、相手が変わったらいいんですけど、
変わらない。

だったら、自分自身を変えたほうがいいじゃないですか。


人との関わり方は、すべてベースは一緒。


会社でも子どもでも。

コミュニケーション力、コーチング力

持っていると、随分違うと思うなー




  
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Posted by かおり at 11:31Comments(0)コーチング

2015年08月26日

コーチングは怪しい?!

こんにちは
若林かおりです。


今日は、午前中から、顧問会計士さんとWebサイト制作会社の経営者様とお打ち合わせをみっちり。
自分の無知さ、考えの甘さに、打ちのめされながらも、
経営者先輩の方々の考えを吸収してきました。


私はもうすっかりコーチングにどっぷりつかっているし、
コーチングに出会った時に、これだ!
と運命を感じた人間なので、何とも思っていませんでしたが、


今日その場にいた方、私以外の方は、
「コーチング」と聞くとまず、

「怪しい」

と思うとか!!


一昔前、コーチングが日本に入ってきた90年代は、
宗教だとか、怪しいとか言われ続けたようですが、
今は、そうでもないと思っていました。

違うのねー。


何をされるんだろう
どこに連れてかれるんだろう
という恐怖があるらしい(苦笑)


引き出してやる
気付きを与えてやろう
いい質問をして、相手を変えてやる

という、そういうコーチもいるから、
やや上からな感じが嫌なのかもしれません。

私も、経験あります。

とあるコーチのグループに顔を出したときのこと。
まだ会って数分なのに、質問されるんです。

その質問が、いかにも引き出してやろう
気付きを与えてやろう
な、感じでものすごい不愉快になりました。

私に興味ないでしょ?

みたいな。

質問はしてくるけど、その答えをしっかり聞かれていないから、超不愉快。

その方は、コーチングを学んで確か10年くらいの人だったから驚きです。

よほどよろしくないコーチについているか、
トレーニングを怠っているか。
でしょうか。

さて、話が脱線しました。


そんな怪しいコーチング。
少しでも誤解を解けるよう、私は自分とコーチングを磨き、
しっかり発信していこうと思った1日でした。


そういえば。。。このブログのタイトルも怪しいと言えば怪しいね。
  
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Posted by かおり at 18:10Comments(0)コーチング

2015年08月21日

依存的な私からの脱却

こんばんは。

続きは明日…

なんて言いながら、こんな時間。

コーチングで成果を得ている2つの理由のもうひとつでしたね。


繰り返し言いますが、これは、コーチングに限らずです。


すべてのものに対して、共通しています。

自分が、物事に対して、人に対してどのように接しているのか。


では、2つ目。

『成果を得ると決める事』


コーチングを活かして、絶対あきらめない自分になるんだ!

コーチングを受けて、絶対変わるんだ!

1回1回必ず何か行動できるようにしよう

すべてを学びに変えよう

どんな決意でもいい。

必ず何か得て帰るぞ、と。



はじめは、コーチングに依存的な私もいて、

コーチに対して、

上手く言葉にならなくても、察して欲しい

良い質問を投げかけて欲しい

上手く成果が上がる方向に持って行ってほしい。

気付かせてほしい

なんて思ったりして、待ち姿勢でした。


相手に伝わるように伝える努力をし、

自分で、成果をとりに行く姿勢になる。


ここにたどり着けると、コーチングがどんどん活きてくる。


この姿勢にいかに早くさせるのかがコーチの役割でもあり、力だったりするのですけどね。


「私は何をしたらいいですか?」

コーチングセッションで、コーチからのこの質問に答えられるようになったら、

かなりクライアント力上がっています。


何事も、自分で成果を得ると決めて挑むこと!

これは、コーチングだけに言えたことではありません。


どんな挑戦も、体験も同じです。


自分の人生を、自分で責任を持って生きることにつながります。





  
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Posted by かおり at 23:40Comments(0)ファウンデーション

2015年08月20日

こんな話を暴露するのは恥ずかしいのですが…

こんにちは。


若林かおりです。


コーチングの効果が出る人と出ない人の違いを書いてみます。

私自身の経験と、

クライアントさんたちの傾向を見て。


単純にコーチングが合う、合わないというのもありますし、

タイミングというものもあります。

コーチングが絶対的なものではないということを前提として。


まず、私がコーチングで成果を得ている2つの理由。

一つ目は、

お休みすることもなく、3年以上、月2回のコーチングをしっかり受けていること。




こんなことを暴露するのはお恥ずかしいばかりなのですが、

コーチングに出会った頃というのは、

なんとも高額なパーソナルコーチングに、

正直、もったいないなーと思っていました。


月に1回にならないかな、とか

1ヶ月お休みしようかなー、などと考えていたことも。

私のコーチのコーチングに、お休みや月1回というものがなかったし、

なんか言い出せなくて、

(コーチングをもったいないと思っている自分を知られたくなくてね)

節約(ケチ?)心が出ながらも、ルール通り受けていた時期がありました。


自分にそんな心があるものだから、

初期の頃は、自分のクライアントさんは、

お休みも、月1回がいいという申し出も受け入れていました。

で、どういうことが起きたかというと、


成果が出ないの!

セッション内でも、話の進みが遅いし、

セッションとセッションの間も、行動されないし、

挙句、コーチングの日を忘れられちゃうくらい。

で、結局、コーチング辞めちゃう。


しっかりとルール通り、月2回受け続けられる方は、

徐々に変わってくる!

もう2年以上受けてくださる方も数名いらっしゃいますが、

全員そのタイプ。

大事なのは、

やるなら、しっかりやる。


中途半端は、得られる成果が、半減どころか、

ゼロに近くなることを実感しています。


お休みしたり、負担を半分にしたおかげで、

出すお金は減ったかもしれないけど、

出したお金は、活きて返ってこなかったのではないかな?!

それこそ、もったいない。


これは、コーチングに限らず言える事だな、と思う。


得られることって、

自分がそれとどう向き合うか、どれだけ真剣に向き合えるか。

それを阻むお金のブレーキは、なかなか手ごわい。

お金との付き合い方も大事ですね。


でも、何でも、高額を出せばいいってわけじゃないですよ。

私も、最近、ある高額コースを、ひとつ下のコースにしました。

選んだ基準は、「お金がもったいないから」ではなくて、

本当にその下のコースがよかったから。


安いから選ぶ

という基準から、

本当に得たいものが得られるものを選ぶ

という意識に変わってからお金の巡りも良くなりました。

高額だろうと、低額だろうとね。



コーチングの成果が得られる人の傾向。

出したものを惜しまない。

中途半端にしない。

納得して、お金を使えている。


長くなったので、

私がコーチングで成果を得ている2つの理由のもうひとつは、また明日。
  
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Posted by かおり at 11:50Comments(0)ファウンデーション

2015年08月19日

自分の記憶力には頼らない

こちらのブログ、ご無沙汰しております。

若林かおりです。


いろいろ書きたいことがあったのに、

お盆休みを挟んで、すっかり忘れました。


人の記憶なんてものは…

と、私と他人の記憶力を一色単にくくってはいけませんね。


でも、データによると

人は学んだことを、次の日には、74%を忘れてしまうそうな。
エビングハウスの忘却曲線 参考)

私もなるべく早いアウトプットを心がけていますが、ついつい…。

セミナーでも、本でも、すぐにアウトプット!

これが、学びを活かす一番の方法です。


あと、スケジュール管理も、自分の記憶には頼っていません。

すぐ手帳に書き写す!

メモする!

を心がけています。


若かりし頃は、言われたことは、メモしなくても記憶できたものですが、

近頃は、管理しきれなくなったのと、

自分の脳のメモリを節約するために、記憶も分担。

紙と脳。


それでも、ちょっとした手間を惜しんで、「あとで書けばいいか」

という気持ち、言葉が出てきたら、自分の中で危険信号が点滅します。

「今すぐ書く!絶対忘れる!」と。

そのおかげで、あまり忘れることはなくなったかなー。

書けば、必ずできるようになったかなー。


ちょっとした脳のメモリのお話でした。


で、記憶が薄れつつあるお盆前の話。


あのマネーフォワード社長の講演会に参加したり、


話し方プライベートレッスンを受講したり、


記憶をたどりつつ、記事にしていこうと思います。

アウトプットアウトプット。




  
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Posted by かおり at 11:36Comments(0)ファウンデーション

2015年08月08日

燃る?燃えない?

こんにちは。


若林かおりです。


先日、マネーフォワード 辻社長の講演会に参加しました。

熱い言葉をたくさん聞いてきましたよー


どうでもいいですが、辻社長は、ちょっとタイプです(笑)


経営者は、パッション!

でも、冷静な頭脳!


さて、その話のシェアをひとつ

人には、3タイプあるという。


自燃性・・・自分だけで燃えられる人

他燃性・・・燃えている人の影響を受けて燃えられる人

不燃性・・・何があっても燃えない人


不燃性はともかく、自燃でも他燃でも、良い悪いはないけれど、

経営者はもちろん、自燃性がよろしい。

リーダーシップを取って行く人は、自燃性がいいですよね。


コーチングは、自燃性の人を増やすアプローチ。


いるだけで、人を前進させます。


  
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Posted by かおり at 23:29Comments(0)コーチは何をする人?

2015年07月27日

自分のタイプは、自由自在に操る

こんにちは。

若林かおりです。

久々こちらのブログに投稿。


コーチングコミュニケーション力養成講座 第6回のセミナーが終了。


テーマは『タイプ分け


詳しいレポは、またにして、思うこと。


私は、その4つのタイプ分けの、お調子者「プロモーター」


楽しいこと大好き、夢食べて生きています!みたいなタイプ(笑)

前へ前へ進むのが好き。


それと同じくらい、影の応援者「サポーター」も強くあります。

前に立つのは嫌。

地味に誰かの背中を押している方がいい。

人と心を合わせる事こそが生きる喜びすら思っています。

これは、昔から。


でも、このセミナーをやっていて思うのは、

私、この4つのタイプ、全部あるし、使える。


コントローラーでもあり、アナライザーでもある。

そして、それを意図的に使い分けているってこと。



その時々で役割に合ったタイプを、使っている。


例えば、最近、今後もお付き合いがあるであろう業者にクレームを出さないといけないことがありました。

サポーターである私は、基本、クレームはいいません。

ましてや、今後も付き合いがある人。

ないなら、言いやすいかもしれませんが、

人との繋がりを大切にし、争うのが嫌な、サポーターな私。

自分が引くということをよくします。


が、勇気を出して、言うべきは言うのコントローラーに。


そのおかげで、事をうやむやにせずに済みました。


また、別の例

ザックリ、走りながら考え、失敗しても立ち直りが早いプロモーターな私。

でも、重要度によっては、しっかりと分析、計画をして進めます。

ここではアナライザー。

アナライザーの強みを出すべきところでは出す!


コーチって、そうなるかもなー

と思う。


役割に応じて、自分の中にある強みを自在に操る。


プロモーター

アナライザー

サポーター

コントローラー

のそれぞれ『いいとこどり』ができ、

元々持っているところの、やや弱みになる部分をカバーしていける。


だから、コーチングを学ぶ事

また、受ける事は、

自分の可能性が広がるし、

(そのタイプの枠を越えるからね)

人に対しての許容範囲が広がる、


そして、人に対しても可能性を広げてあげられる。


たまに、「この人苦手ー」という人が現れますが、


人との違いを受け入れ、また、自分自身をコントロールできるので、振り回されることはありません。












  
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Posted by かおり at 15:10Comments(0)あり方

2015年07月12日

ゴールへの近道はない

おはようございます。

若林かおりです。


最近、テレビにやたらとシュワちゃんが出ていますね。

アイルビーバック!

という言葉を何度聞いたか。

いやー、お忙しそうです。


昨日、9月にボディビルの大会に出場し、入賞を目指しているLiLicoが、

シュワちゃんとの対談で、

ボディビルの話題を出して、


「あと2か月、私は何をしたらいいでしょう?」

というLiLicoに、


シュワちゃん

「特別な近道はないよ。努力あるのみ。

勝つために、大会に出るんだろう?」


シビれたー。


もうひとつ、言葉はあいまいですが、


勝つための練習を続ける


というようなことを言っていました。


要は、勝つためには、

やみくもに努力も、違う

勝つための戦略を考え、それに合った努力をしていくということ。


そして、その努力に、近道はない。



私がコーチングに出会って、学んだことも、

この2つ。


何事も、一日、一晩で、身に付く、変化するということはない。

目標に向かって、毎日積み上げていくしかないんだ。


これまで私は、

できないことがあったり、

自分に足りないことが出てくると、


「あーもう!なんで私ってできないの!」


って自分に失望することがありました。





でもね、

どれだけ、自分に自信があるんだ!

って話。


頑張ってもいないこと

地道な努力を積み上げてないくせに


「あー、なんで、私ってできないの!?」って、図々しいわ。


自分のこと、

「頑張らなくてもできる人」とでも思っているのか!!



これまで、やってこなかったことならば、

出来なくて当然。


そう思ったら、無意味に自分に対し失望しなくなりました。


そして、

今から頑張れば、半年後くらいには、このくらい上達できているかな。

1年後には、こんな能力を付けられるかな。

そしたら、こんな展開ができるかもな。


と、物事を長期的に見られるようになりました。



今はできないね。

でも、今からつづけたら、1年後は変わるだろうな。


自分の能力がどうのこうの、と、余計なことを考えません。


能力ではなく、

やる か やらないか


やった結果が今、やらなかった結果が今


ただそれだけ。


未来は、今から作られるのです。





  
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Posted by かおり at 12:00Comments(0)あり方