2015年01月28日

オンライン英会話を活かす方法



こんにちは。

若林かおりです。


去年から、インターネット英会話のレッスンを始めました。

毎日、25分、海外の方(主にフィリピンの方)とお話をします。


このレッスンスタイルって、効果を出すためには、かなり頭を使います!!

私が、コーチング的な思考を持っていてよかったな、と常々思う。


どんなことに頭を使うかというと、このオンライン英会話、カリキュラムなるものがありません。


ですから、自分でレッスンで何をするのか決めなくてはいけません。


そして、何をするか決めるために、


今、自分がどのレベルにいるのか?

より学ぶために、これからどんな力をつけていかなくてはいけないのか?


を知る事が必要になってきます。


なんとなく受けていると、このオンライン英会話は、全然学べない!

全然話せなくて自信をなくして終わります。

「オンライン英会話って全然よくなかったよ!」と文句を言うことになるかもしれません。


大手英会話教室でも、陥りやすいのは、同じ部分。

『受け身になる事』

特に、カリキュラムが作られているので、「受けていれば上達する」なんて勘違いをしたりします。


なんとなくやっていることほどもったいないことはありません。


コーチングは、とってもシンプルで、

現在地を確認する

ゴールを確認する

そのギャップを埋める

以上!


そのギャップを埋めるための行動を意図的に・意識的に行う。

それだけで、学びの深さ、速さは全然違います。


ですから、現在地・ゴール・ギャップを見せてあげれば、人の動きは変わってきます。

それがわかると、今していることの意味が分かり能動的になり、行動が早くなり、結果達成が早くなります。


でも自分ではなかなか確認できないですから、

そこをうまく引き出して、見せてあげるのがコーチの役目なのですね。





  
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Posted by かおり at 12:00Comments(0)コーチは何をする人?